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ドライブの最中などにバッテリーが上がって車が動かなくなってしまって困った経験はありませんか?
バッテリーはガソリンなどと同じくらい車において重要なパーツの一つです。
実際にバッテリーが上がったというトラブルはよく耳にしますね。
バッテリーが上がってしまった場合どうしたらよいのでしょうか。
今回は「車のバッテリー上がりの自然回復」をテーマとして掘り下げて解説しますので、皆さんもぜひご一読ください。
結論から申し上げますと、バッテリーが上がった時に放置して自然回復することはありません。
放置してしまうとむしろ事態が悪化して、別のトラブルを引き起こす可能性があります。
バッテリーが上がった状態だと潤滑油がエンジンから重力で下に流れていってしまい、その状態でエンジンをかけると部品が潤滑油なしで動くと、部品同士の摩擦で損傷してしまい故障の原因となります。
またバッテリーが上がり放置された車の燃料タンク内のガソリンが劣化してしまい、段々とヘドロ状になったガソリンが固まってしまいエンジンを再度入れた際に車を痛めて破損してしまう可能性があります。
動かなくなった車をその場に長時間置いたままにしていると、タイヤの地面に接している部分にのみ車の重さが乗ってきて負担がかかり、タイヤのゴムが変形してしまう可能性も出てきます。
タイヤのゴムが変形してしまったまま、車を走行させるとガタつきが車に振動を与えて、それが車の内部に損傷を与えてしまいます。
このようにバッテリーが上がった車を放置することは、害こそあれど、自然回復することはないため、注意しなければなりません。
車のバッテリーが上がる原因はいくつかありますので、ここでご紹介致します。
エンジンを止めたあとに車のライトやハザードを消し忘れてしまうと、バッテリーの電力を消耗してしまいます。
室内灯は40時間程度ならバッテリーが上がることはありませんが、ライトをつけっぱなしにしていると電力消費量が多いので、数時間でバッテリーが上がってしまいます。
エンジンを入れることなく、車をしばらく動かしていなくてもバッテリー自体の電力は消耗しています。
バッテリーは車が動き、発電機が稼働することで充電されます。
車を一定期間、間を開けずに走らせていれば問題ありませんが、長いこと動かしていないとバッテリーの電力が無くなりバッテリー上がりに繋がってしまうため、注意しなければなりません。
バッテリーには寿命があり、だいたい一般的に2〜3年程度がその目安です。
バッテリーの寿命が近いと、電力を充分に蓄えることができずに、すぐにバッテリー上がりの原因となりやすいです。
定期的にバッテリー交換をするようにすれば、トラブルを防ぐことができます。
車のバッテリーが上がってしまった時の対処法をご紹介致します。
近くにバッテリーが正常な車があるならば、上がったバッテリーと正常なバッテリーをケーブルで繋ぎ電力を供給します。
ケーブルが破損していたり、繋ぎ方をあやまると電流により感電する恐れがありますので注意が必要です。
プラス端子は赤のケーブルを繋ぎ、マイナス端子は黒のケーブルを繋ぎます。
接続がうまくいけば、2~3分で充電できます。
充電が成功したら暫くエンジンをかけてバッテリーに十分電力が行きわたってから車を動かしましょう。
ジャンプスターターという小型のバッテリー充電器を用いてバッテリーに電力を送る方法もあります。
先程のブースターケーブルでジャンプスターターとバッテリーを使い、充電します。
だいたい所要時間は30分程度です。
バッテリーが上がってしまったら、放置しても回復しませんのでしっかりと備えて準備をするようにしましょう。
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